終活
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9.272019
「終活しない親」に試してほしい3つの方法。
先日、「親に終活をしてほしいけれどどうやってそれを言えばいいか…」というご相談がありました。親に終活について切り出せば、「親が亡くなるのを待っている」「財産(遺産)を狙っている」「薄情だ」と思われるのではないかと危惧する方たちもけっこう多いのが現状です。
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9.92019
気持ちが元気になる妄想と沈んでしまう妄想では手にする結果が違います。
“終活”という言葉から皆さんはどういうものを想像しますか?多くの方が想像するのは「人生の終焉に向けて準備」という部分です。例えば、通夜・葬儀のことやお墓のこと、相続のことを考える。という風に。しかし、終活にはもう一つの側面があります。
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8.292019
「もし末期がんになっても自宅療養はしない」と夫が言ったその理由とは。
先日、夫が末期がんで自宅療養中の知人のところへお見舞いに行きました。帰宅した夫は「もし僕が末期がんになったら自宅では療養しないから。最期まで入院したままでいるから」と言いました。一体、何が彼をそう思わせたのか。
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8.132019
「お母さんもここのお墓でいいんだよね?」という質問から始めたい親子の終活。
お盆休みで実家に帰省される方も多いと思います。実家の仏壇に手を合わせたりお墓参りに行ったり家族・親戚で食事をしたり。
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8.42019
あなたが亡くなるときにあの世に持って行けるものはお金ではなく、“想い出”だけです。
皆さんは学生時代に何か一所懸命に取り組んだものがありますか?勉強です!と言えたらいいのですが私の場合、それは残念ながら口が裂けても言えません(笑)(いかに勉強に取り組まなかったかはいつか書くこともあるでしょう… 笑)小学、中学を通して夏になると私ががん...
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7.22019
“これからどうしようかな~”と悶々と悩むならエンディングノートを書いてみればいい。
“終活”という言葉は言葉だけが一人歩きしているような気がします。「シニアのためのもの」というイメージで。シニアの人たちも「そろそろ終活をやっていたほうがいいよね」ということをよくおっしゃいます。
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6.182019
“40歳からのエンディングノート入門講座・鹿児島”を開催@2019年8月7日(水)
【お断り】 今回は、期限までに最少開催人数に満たなかったので 開催を見送ります。どうぞご了承ください。「終活に興味があるけれどもなかなか…」という方におススメの講座を鹿児島市で開催します。
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4.192019
高齢の親を在宅介護するか、施設に預けるか? 決断の基本は「自分優先」。
私ごとになりますが伯母が93歳でグループホームに入所することになりました。伯母には4人の娘がおり2人は県外在住、残りの2人は鹿児島在住ですが伯母の住まいからは1時間ほどのところに住んでいます。
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1.312019
“延命措置”についての自分の意思を配偶者だけでなく、お子さんにも伝えていますか?
終活の講座をさせていただくとき「延命措置を希望する・しない」の話は必ずします。「延命措置を希望しない」と挙手する方が圧倒的に多いのですが、「その意思を家族に伝えていますか?」と問うと、その挙手数は一気に下がるのです。
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