終活カウンセラー
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8.92017
例えば親の終末期、“回復の見込みがなくなった場合”について、家族で語りあったことがありますか?(終活@鹿児島)
私はかなり前からそのことについて親の意向は聞いており、親も折に触れ、そのことを念押しするように私たち子供に伝えてくれている。しかし、果たしていざそのときがきたらどうなるのだろうと自分の気持ちを思うと心がざわつくが、そのことについて親と語ることはとても大事なこと。
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8.82017
ビビりながら講座募集をする現実は変わらない。でも、トライしなければ何ひとつ変わらない。
どうやら私は、自信を持ってスパっと行動できる人に見えがちなようだ。先日、静岡のかさこ塾生の方々と食事をしながらそういう話題になったのだが、私はすぐに否定した。「いやいやいやいや、そんなことありませんから~。いつもビビリながら講座募集してますよ」と。本当にそれはそうだから。
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8.72017
やる気が出ない、気分がのらない、そういうときはスマホに撮りためている写真を眺めよう!
なんだか気分がのらないときは、スマホに保存してある写真を時々ざーっと見ることがある。あちこちに行ったときに食べた料理の写真や美しい風景、笑顔で写真に収まっている自分や家族、友人たちの写真。それらを見ていると気持ちがアップしてくる。
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8.42017
目に見えない“引き寄せ”のタイミングをいつまで、何をして待つのですか?
「引き寄せ」云々の投稿をFACEBOOK上でたまに見かけるが私も数年前まで引き寄せ本をけっこう読んでいた。で、何か変わったか?まったく、何も。ただ、そういう本を読んだら開運するような気がしていた。
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7.212017
あなたは他人からほめられたら、とりあえずほめ返す人ですか?
私はほめ殺しが苦手だ。というより、もっと正確にいうとお互いに必要以上に“ほめ合う”という行為が苦手だ。大袈裟に“ほめ合う”状況を見たあかつきには、ぞっとする。相手のことをそんな風に思ってないでしょ?っていうのがわかるから。ほめられたから、とりあえずほめ返すみたいなのも苦手。
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7.172017
延命措置の決断を迫られたときの基準にしたいひとつのお話
大切な人の延命措置について決断を迫られたとき、どういうことを基準に判断するかというひとつの参考になるお話を伺った。昨日、上級終活カウンセラーの同期のみなさんと食事をしながらお話をする機会に恵まれたが、そのなかで〝延命措置〟についての話題が出た。
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7.132017
完璧でなくても走り出すぐらいの勢いが、時にはチャンスをつかむ。
「これをやってみたら?」と自分では思ってもみなかったことを他人から勧められたときに、あなたはどうしますか?①「いえいえ、まだそんなことできません~」と何かしらの理由をつけて断る。②「え? そう? ちょっとやってみようかな?」と前向きに検討する。
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7.92017
伝えたいことがひとつでも伝わるようにギリギリまでベストを尽くせば自分も後悔しない(終活@鹿児島)。
「皆さんは延命措置を希望されますか? されませんか?」この問いが一番盛り上がった本日の終活講座。今日は鹿児島市の総合葬祭・セルモ玉泉院郡元会館にて感謝祭が行われ、そこで“終活入門講座”というお話を40分間ほどさせていただいた。
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6.12017
FMへの出演がきっかけで、終活講座のオファーをいただくというチャンスをこれからも大事に!(終活@鹿児島)
「車の運転中にたまたまFMをきいていたら、櫻木さんが話をされていて、車を脇に止めて櫻木さんの名前をメモしたんです」今年1月、4回にわたったFM出演がきっかけで、先日、鹿児島市の吉田公民館で終活についてお話をさせていただいた。
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5.82017
心身の緊張をヨガで体感。バランスを整えるためにしっかりと緩めることも大事!
「ただ、そこにある」気功家の望月勇先生がヨガの講座を始められる前に座禅を組んでおられる姿勢を目の当たりにしてそう感じた。先生は軽く挨拶をしながら室内に入ってこられると、だまってすぐに座禅を開始。
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