終活について

  1. 人の死に立ち会うことは大事な何かを感じ取ること。

    私が人の死に立ち会ったのは15歳のときでした。同居していた父方の祖母が自宅で亡くなる瞬間を家族・親戚たちと看取ったときのこと。亡くなる前は大きな呼吸を何回かして亡くなっていったのを覚えています。

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  2. 自分の親の本音を知ってる?知らない?知ろうとも思わない?

    自分の親の本音を知っていますか?自分の親は子どもに本音を語ってくれていると思っていますか?最近、終活のことを通じて自分の子どもに本音を言えていないというシニアの方々と立て続けにお会いしました。伺った具体的なお話を通して思うことがあり…。まずは具体的なお話から。

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  3. 夫にもエンディングノートを書いてもらいたい~日曜だけどちょい真面目~

    夫にも書いてもらいたい。夫とも話をしながら書きたい。というご感想は、一昨日オンライン(ZOOM)で開催した「実際に書く2時間!エンディングノート入門講座」を受講してくださったお二人から出たものです。

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  4. 【10/23(金)ZOOM】実際に書く2時間!私のエンディングノート入門講座開催!

    「終活に興味があるけれどもなかなか…」という方にぴったりの講座をオンライン(ZOOM)で開催します。3年前から対面でやっていた講座のオンラインバージョンです。

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  5. 迷ってばかりで何をしたいのかわからなければ、まずは「死」を見つめてみる。

    「仏教は“生きる”がテーマで“死”がテーマではない」とは、昨日供養のため訪れた実家の菩提寺で伺ったお坊さんのお話。それを聞きながら私は一昨日に開催した「エンディングノート講座」の受講者の方がメッセージくださったご感想を思い出していました。

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  6. 「終活はしなければならないの?」に答えてみる。

    「終活って絶対しなければならないの?」と尋ねられたことがあります。答えはNOです。家族に迷惑をかけたくない自分の意思を伝えておきたいそう思うならとりかかればいいと思います。

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  7. 大切な人へ私からの最後のメッセージを用意した理由。

    終活カウンセラーとして時々、終活に関連する記事を書いています。残される立場からの目線からだったりいろいろな角度から書いてはいますが亡くなる立場になったときのことを改めて考えてみました。以前、入棺体験したときに思ったことがありました。

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  8. 残された人たちにとっての“三大お困りごと”をご紹介。

    エンディングノートや終活の講座をしてるといろいろな方からお話を伺う機会があります。今まで伺ったお話の中で出てきた大切な人が亡くなる前にというより元気なうちに「これを尋ねておけばよかった」ということをご紹介します。

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  9. 自分の今の気持ちを見つめ未来を整理できるツール、それが“エンディングノート”

    “エンディングノート”は、その名の通り人生の終焉のために自分の意思を書いておくノートというニュアンスで受け止めている人がとても多いです。だから、40代でも「まだまだ私には必要ないこと。もう少し年をとってから~」という人が多いのも現実です。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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