終活について
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10.72019
風のように逝った従兄のある作戦は成功したのです、悲しいことに。
一昨日、まさかの訃報が届きました。3か月ほど前に会った従兄が亡くなったと。父方・母方合わせると私には27人の従兄弟従・姉妹がいます。そのなかで初めて従兄(母方)が亡くなりました。64歳という若さで。
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9.272019
「終活しない親」に試してほしい3つの方法。
先日、「親に終活をしてほしいけれどどうやってそれを言えばいいか…」というご相談がありました。親に終活について切り出せば、「親が亡くなるのを待っている」「財産(遺産)を狙っている」「薄情だ」と思われるのではないかと危惧する方たちもけっこう多いのが現状です。
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9.232019
グループホームに入所した伯母が「自宅に帰りたい」と言わなくなったその理由とは。
93歳の伯母がグループホームに入所したことを以前記事に書きました。それまでもショートステイを繰り返していましたが、本格的に入所するのは初めての伯母。
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9.92019
気持ちが元気になる妄想と沈んでしまう妄想では手にする結果が違います。
“終活”という言葉から皆さんはどういうものを想像しますか?多くの方が想像するのは「人生の終焉に向けて準備」という部分です。例えば、通夜・葬儀のことやお墓のこと、相続のことを考える。という風に。しかし、終活にはもう一つの側面があります。
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8.292019
「もし末期がんになっても自宅療養はしない」と夫が言ったその理由とは。
先日、夫が末期がんで自宅療養中の知人のところへお見舞いに行きました。帰宅した夫は「もし僕が末期がんになったら自宅では療養しないから。最期まで入院したままでいるから」と言いました。一体、何が彼をそう思わせたのか。
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8.252019
“遺言書”はどういう場合に用意すべきかご存知ですか?
“遺言書を用意する”というとけっこうな財産がある家が用意するものというイメージがあると思います。財産分与について書きしたためておくというような。しかし、そうではないのです。自分の意向を確実にしたい事柄があるならば用意したほうがいいものです。
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8.132019
「お母さんもここのお墓でいいんだよね?」という質問から始めたい親子の終活。
お盆休みで実家に帰省される方も多いと思います。実家の仏壇に手を合わせたりお墓参りに行ったり家族・親戚で食事をしたり。
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8.42019
あなたが亡くなるときにあの世に持って行けるものはお金ではなく、“想い出”だけです。
皆さんは学生時代に何か一所懸命に取り組んだものがありますか?勉強です!と言えたらいいのですが私の場合、それは残念ながら口が裂けても言えません(笑)(いかに勉強に取り組まなかったかはいつか書くこともあるでしょう… 笑)小学、中学を通して夏になると私ががん...
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7.312019
ブログやサイトに“実績紹介”の掲載が必要な理由とは!
これまで終活に関する講演依頼のほとんどがネット検索からです。(上級終活カウンセラーとエンディングノートの書き方セミナー講師の資格を保持してます)私はできるだけ「どういう経緯でご依頼くださいましたか?」とお尋ねするようにしています。
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