思うこと・気づき
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7.232018
有名人のネームバリューを使っている限り、いつまでたってもあなたは有名にはなれない。
まだまだいたんだ、こんな人。久しぶりに会っちゃったよ~。自己紹介のときに「“●●さん”の友人の大山花子です」とか「“●●さん”の親戚の山田一郎です」とか「“●●さん”と親しくさせてもらっている川野美智子です」とかって言う人。
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7.222018
最初の動機が不純でも、結果よければすべて良しだと思うのは甘いでしょうか?!
何かを始めてそれが仕事となったとき最初の動機が不純だったとする。例えば、ヨガの先生がかっこよくてそのままヨガを習いつづけていたら結果的に、ヨガのインストラクターになったとか。
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7.212018
「●●●を飲めば書道が上手くなる」を信じた9歳の自分の単純さが懐かしい。で、その結果は?
小学1年から6年まで書道を習っていた。ある程度、習っているとそこそこ上手くなるもので書道展やコンクールに出展するように。あるとき、コンクールに出展するための特訓で先生のお宅に友人とともに伺った小学3年生の夏。
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7.182018
大事なのは「あの人が好きなこと」じゃなくて「あなたが好きなこと」を楽しむことだよ。
それって本当にあなたがやりたいこと?好きなこと?そういうの好きだったっけ?「あの人が好きなこと」に“自分の好き”を合わせなくてもいいんだよ。寄せていかなくてもいいんだよ。さも興味があるように見せなくてもいいんだよ。
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7.102018
失敗してもいいんだよ。次に成功して、みんなの記憶を塗り替えればいいのだから。
何か新しいことを試そうとするときのこと。「失敗したらどうしよう」「笑われたらどうしよう」「こんなことやっていいのかな」といろいろな、どちらかというとネガティブな気持ちが浮かんでは消えてをくり返す。
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7.82018
お客様に手に取ってもらい購入に繋げるために、そこにある○○○を取り除こう!
プロフィールには書いていないが30代半ばの3年半ほど“アジア雑貨店のマネージャー”をしていたことがある。編集者の私が“アジア雑貨店のマネージャー”に転職したきっかけとそのミニ奮闘記。その雑貨店で毎日やっていたこと、それは、フロア以外に“棚の掃除”だった。
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7.62018
少女マンガで育った私が「マンガを読みそうに見えない」なんて。私の成長はマンガとともにありなのだ。
こんな雨の日は家にこもってマンガを読みたくなる。小学低学年からマンガにのめりこんでいた私は、雨の音を聞きながら、傍らにどんと積み重ねたマンガを読みふけるのが大好きだった。雨だから外へ出なくてもいいという訳のわからない妙な言い訳感とでもいおうか。
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7.42018
「もっと準備ができてから」と言ってるうちは、やりたいことには永遠に近づけない。
「もっと時間ができたらやろうと思う」「もっと元気になったらやろうと思う」「もっと子供の手が離れたらやろうと思う」「もっと準備ができたらやろうと思う」「もっと資金が貯まったらやろうと思う」わからんでもない。
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7.32018
“半端ない”戦い方ってこういうこと!そして地元のヒーロー大迫選手にも大きな拍手を!
私が初めてサッカーの試合をフルで見たのは2009年のお正月だった。父が「万世出身の大迫クンっていう子が全国高校サッカーに出るって!」というひとことで。それは、今年の流行語大賞にもなりそうなあの「大迫半端ないって」の試合だった。
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7.22018
やりたいことをやっている人が特別なんじゃない。「やるか・やらないか」の選択肢はあなたも等しく持っている。
自分を振り返るとけっこう自分がやりたいことをやってきている人生だと思う。「英語科に進んでも思うような就職はあまりないかもしれないぞ」と高校の3者面談で担任に言われて、親も多少は迷っていた。
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