思うこと・気づき

  1. 夫婦喧嘩を子供に見せることも教育? それともできれば見せずに育てることが理想?

    ある程度の年齢になるまで、それが高校を卒業するぐらいまでだったかよくは覚えていないが夫婦喧嘩を見ることなく育てられた。だから、自分の両親は夫婦喧嘩をしない夫婦だと思っていた。

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  2. 「あなたにだけ…」という言葉で人を引き留めておくことは無理。そんなことは虚しくなるだけ。

    「あなたにだけ~」というのが口癖の人がいる。「あなたにだけ言うんだけど…」「あなたにだけあげるんだけど…」「あなたにだけ見せるんだけど…」というようなことをかなり頻繁に言う人は、決して、「あなたにだけ」ではなく、他の人にも言ってる、あげている、見せている。

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  3. 「会いたい」という圧倒的な目的があれば、たとえ「ランチをご一緒に」だけでも長距離移動するぜよ。

    岩手県の大船渡から九州へ初めてやってきた“ともみん”こと平野智美さん(画像左から3人目)と熊本の阿蘇でランチをするために鹿児島から赴いた。なぜ大船渡のともみんと鹿児島の私たちが熊本の阿蘇でランチ?話は少し前にさかのぼる。

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  4. “犬も食わない”と言われる夫婦喧嘩を回避する私なりの作戦。

    結婚して9年近くになるが、夫婦喧嘩というものをほぼしたことがない。「えー? あり得ない」とよく言われるが、したことがない。「どうやったらそういう関係でいられるの?」と先日聞かれたので書いてみようと思う。喧嘩もなしだが、言い合いというようなものも皆無。

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  5. “心のままに”の選択を重ねたその先にあるものは、あなたが“一番望んでいるもの”。

    すべては“心のまま”になのだと思う。最近、ほとんどすべての選択を“心のまま”にしている。以前は「とりあえずここにも参加しとこう」「あれも申し込んでおかないと」といったいわゆる“お付き合い”というものを無意識に選択していたと今になって改めて思う。

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  6. 長年パワハラを受け続けたらあなたはどうしますか? 耐え続けます? それとも会社辞めます?

    もう10年近くパワハラ上司のもとで仕事をしている友人がいる。かなり親身になって何年も幾度となくありとあらゆる相談に乗ってきたが何をどうアドバイスしても本人が動かない以上事態は変わりようがない。私ならとっくに辞めているだろう。

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  7. 「友達を取られたー」なんて思ってると、いつしかあなたの近くには誰もいなくなる。

    いろいろな物事のスピードが速くなっている。そんななか、人間関係もそうだなと思うことがある。ある時期、友達だったとしてもしばらくしたら少しずつ疎遠になってしまう…みたいな。

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  8. 謝罪するときに言い訳を並べるのは論外。それは相手の心象をさらに悪くするだけ。

    生きていれば謝罪することもあれば、謝罪されることもある。今日は謝罪される側になったときのことを書いてみたい。いろいろな場面で謝罪されたことがあるが、その中でも「心に響かない謝罪」があった。それは、言い訳を並べるだけの謝罪。

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  9. 声の好き嫌いは人との相性に深く関わっていると思うのは私だけ?

    最近、人の声について思うことがある。私自身の声は決して高いほうではない。だからというわけではないが、高い声の人は苦手かもしれない。とりわけ一番苦手なのは“声を張る”人。

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  10. 「一生幸せにします!」というプロポーズがいかに危険か?「生活を共にしてください」ぐらいが良くないかい?

    ドラマを見ているとプロポーズの場面で男性が「あなたを一生幸せにします」と言うフレーズをよく聞く。実際にそう口にする人もいるのだろうけれども…。私自身、結婚して夫に幸せにしてもらおうと思ったことはまったくない。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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