エンディングノートについて

  1. 高齢の親に貴重品の保管場所を尋ねる方法~親子で終活~

    高齢の親を持つと、元気なうちに尋ねておきたいことがあります。例えば、重要な書類(通帳、証券、契約書)や印鑑などは、どこに保管してるのか?ということもそのひとつです。

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  2. 満席御礼!【8/12(水)ZOOM】実際に書く2時間!私のエンディングノート入門講座開催。

    この講座は満席により 募集を締め切らせていただきました。エンディングノート講座に 興味のある方は以下からお問合せください。→こちら。「終活に興味があるけれどもなかなか…」という方にぴったりの講座をオンライン(ZOOM)で開催します。

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  3. 認知症になった場合に備えて私がエンディングノートに書いたこと。

    “エンディングノート”というと自分の最期に備えて書いておくもの。そういうイメージが強くないですか?すぐに「死」に直結するみたいな。しかし、よくよく考えるとその手前の期間もあるんですよね。病気になるかもしれない。歩行ができなくなるかもしれない。

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  4. そういう風に見送りたいと思えたお通夜の過ごし方。

    岩国在住だった伯父が先だって亡くなり、自宅にて家族葬で見送られました。そこに列席した両親から聞いたお通夜の話をご紹介したいと思います。お通夜には伯父の妻、子どもたち、孫たち、弟たちが集まりました。そこで行われたことがあります。

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  5. 人は死期が近づくと自分でわかるものなのでしょうか?

    先日、亡くなった伯父の話です。従妹によると伯父は半年ぐらい前から遺言書を作成し、財産をまとめたりと身辺整理をしていたそうです。自分がそう長くないだろうということを自覚していたような動きだったとか。伯父は伯父なりの終活を実践していたわけです。

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  6. “死生観”について話すことのメリットとは。

    最近、私の身近なところで「延命措置」や「死」そして、終末期に関する出来事が一気に起こっています。これも自分の年齢ゆえかなとちょっと悲しくなってきたりもしますが…。そうなるとそれについてあれこれとリサーチすることにより自分の情報や知識も増えていきます。

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  7. 「延命措置は希望しない」意思を家族だけでなく、周囲にも伝えておいたほうがいい理由。

    「延命措置」については、いろいろな議論がなされるところですが各種リサーチによると多くの方々が「延命措置は希望しない」との結果が出ています。延命措置とはどういうものか?といいますと、治療を受けなければ生きていけない状態になったときの治療行為を指します。

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  8. 残されて困る遺品のひとつ「写真」の整理方法。

    終活の話になりますが遺族が残されて困る遺品のひとつに「写真」があります。※ここでは、デジタルデータどはなくプリント写真に特化します。写真を見ると、ついついそこに感情が入ってしまって、処分するに忍びなくなってしまうという。これはとってもよくわかります。

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  9. 「延命措置」について家族の意見が割れたときはどうする?

    重篤な状況に陥った80代の女性(Mさん)とその家族のお話です。Mさんには夫と3人の子供がいます。医師は家族にMさんのもしものときに備えて「延命措置をどうするか」の家族の意思を早急に病院側に伝えてほしいと話しました。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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