エンディングノートについて

  1. 「夫と同じお墓に入りたくないんです」は可能か否か。そしてそれを可能にするためには。

    今年の5月に引き続き、昨日も鹿児島市の吉田公民館で「消費者生活セミナー~自分で自分の身を守るために~」と題して、終活に関するお話をさせていただいた。60名以上の地域の方々がご参加くださり、熱心に耳を傾けてくださる姿に身の引き締まる思いだった。

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  2. 長年、心にずっと持ち続けてきた“心のしこり”を流す方法を知っていますか?

    「人生を振り返ると、関わった事柄、人々との関係、いかに自分がお世話になって助けられて生きてきたかがわかる。いろいろな心のしこりが流され、すっきりと前向きに歩けそうです」これは、今日のエンディングノート講座にご参加くださった60代女性のコメント。

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  3. 自分の死そして大切な人の死を想うことは縁起でもないことではなく、自分に喝をいれるために必要なこと。

    小さい頃から、「火葬はいやだ」と言い続けてきた。ゆえに親に「私が死んだら土葬にしてね」と何度も言っていた覚えがある。(親より先に亡くなるつもりだったのか?笑)テレビか何かで火葬シーンを見て、どことなくリアルにイメージしていたのだろう。

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  4. 人生最期の瞬間に「ありがとう、楽しかった!」と言いたいから、ときに人生航路を見直しつつ進む。

    飛行機に乗るのが好きだ。雲の上を飛ぶ飛行機の中からはてしなく続く雲の景色は見ていても飽きがこない。そういう私が、今回、上空からはるか下にのぞむ地上の景色を見てふと思ったことがある。

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  5. “終活”は義理で始めるものではなく、結局は自分ごと。自分に必要とあらば取り組めばいいこと。

    「終活に興味はあるんだけどね~」という人に時々出くわす。私が終活カウンセラーだからということで。で、「あるんだけど~」で歯切れ悪く発言が終わるから、言われたこちらはちょっと悶々としてしまう。

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  6. 年齢に応じた書き方ができる“エンディングノート”のフレキシブルさに改めて気づく。

    「これまでタブーだったことをこんなに公に話したことはなかった」「主人や子供たちとも話をするきっかけになりました」「自分史を書くような感覚になり、これまで生きてきた中での思いや行動を整理する大事な作業」「ぼんやりとただ頭の中で考え、思っていたこともきちんと書くことで整理していきたい」...

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  7. 頭の中だけで思い出すということではなく、自分の振り返りができる術を知っていますか?

    日々の生活の中で、仕事についても家族についても、人間関係についても抱えている悩みについても考えず、自分のことだけをトータルで見つめる時間を持つことは、ほぼないに等しい。

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  8. 病気の告知と延命治療について自分の意思を持っていますか?

    私は考えて、決めています。告知を希望します。延命治療は希望しません。(回復の見込みがほぼゼロの場合)何の疑いもなく、明日の朝もいつもと変わりなく目が覚めるはずという日々を多くの人が送っていることと思います。

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  9. セルフマガジンを作る作業は、エンディングノートを書く作業にも似て。

    今、鬼の形相になりながら、福岡かさこ塾フェスタに持っていくべく、セルフマガジンを作っています。と書くと、本当にそう思われる方もいらっしゃるので、綱渡り的という表現に変えたいと思います。さて、そんななか、セルフマガジンを作りながら、思ったことがありました。

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  10. ご夫婦での参加、親子での参加ももちろんウエルカムの“私のエンディング ノート入門講座”

    「これから後悔しない人生を送るために何ができるのか、考えさせられました。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。

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