ブログ

おせちの最後に用意した“ミニ海鮮丼”から思う〆の大事さ。

物事には〆をしたほうがいいことがたくさんあります。

お正月、我が家は毎年お客様を
迎えるわけですが、その際、
おせち料理などをお出しします。

さらに、ごはんものも準備します。

これまでも、小さなおにぎりや
にぎらず、てまり寿司などを用意してきましたが

今年は、初の試み“ミニ海鮮丼”を。

丼といっても、
おしるこをいただくような
お椀に少量です。

酢飯を少しいれて、
刻みのりをしきます。

その上にホタテ貝柱のお刺身を並べ
ウニと卵黄をまぜたタレを少量のせる。
傍らにイクラとシソを添えて。

といったようなものです。

すると、ちゃんとした〆の感じが出ました。

お客様の中には
「いえいえ、もう(食べられません)」
と言う方もいましたが、お出しすると
全員ペロっと(笑)

「食べられないと思ったけど美味しかったー!」と
ほころぶ顔を見てこちらもにんまり。

おせち料理は全18品(かまぼこ以外手作り)
ですが、最後の〆まで気を抜かなければ
お客様が持つ印象がさらにぐっとよくなると思った次第。

話は変わりますが
セミナーを自分で開催するときにもそれは言えます。

ただ、セミナーをやるだけではなく、

最後に、
「今日はこういうことを学びました。
これをお持ち帰りいただきす」という〆をすると

受講者もその意義をしっかりと把握できるので
参加してよかった!となるのです。

後日、「何か話を聞いたけど、
何だったっけ?」という薄い印象にはならない。

何事においても〆はしっかりと。

お正月の“海鮮ミニ丼”で改めて思ったことです。

【後悔を減らす生き方のご案内】

あと残り2席となりました❤️

40代半ば以降の方で、
自分のこれからについて
残された時間について
考えたことがありますか?
自分のため、大切な人のために
2022年は後悔しない生き方を考えてみませんか。

★2022/1/21(金)13:30-15:30
『みんなで一緒に書くエンディングノート講座』
【Zoom開催】
詳細、お申込みは↓
https://bit.ly/3ooeJY6

現在、日本郵便の
「郵便局のみまもりサービス」
会員サイトで
終活記事の連載を担当しており、
エンディングノートの書き方の記事を公開中です。

◆“LINE公式アカウント”をやっています。
“LINE公式アカウント”からの各種お問合せもOKです!
https://bit.ly/3yPJecV

facebook

フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。

関連記事

櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


最近の記事

ブログカテゴリー

ページ上部へ戻る