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ジムで自分をガンガン追いつめられないひよこ期の私が願うこと。

ある日のジムでの出来事。

60代ぐらいの男性が
がっつりと体を動かすという格好でもなく
ジムに入ってきました。

そしてまっすぐに、あるマシンへと。

それは、腰に帯状のものを当てて
ブルブルさせるというもの。

私はこのマシンが何に効能があるのか
よく覚えていませんが

一度使ったときにブルブルしすぎて
気分がわるくなった思い出が(笑)

まあ、それはさておき

その後、腰をひとしきりブルブルさせた男性は

次は太ももからふくらはぎまでの
裏面をローラーでぐるぐるするマシンへと移動。

で、そこでしばらくぐるぐるした後
帰っていきました。

それを見ていたおばちゃまたちが
「ここはリハビリ施設じゃないのにね」と
言っていたのです。

確かに男性のそれは整形外科の
リハビリ室にありそうなものばかりを使用し、
そうと間違われても仕方のない動きでした。

が、そういう利用でもいいんじゃない?と思った私。

何かしら男性には
身体的な理由があるのかもしれません。

でも、それを少しでも良くしたい、
体をラクにしたいと思っているからきてるわけで…。

ジムはランニングマシンで
イヤホンをつけながらガンガン走ったり、

筋肉をつけるためのマシンで
何かに追い詰められているかのように鍛えたり

というイメージも強いのですが

そこまでガチでできない人たちも中にはいます。

はい、私です(笑)

何かしら体を少しでも動かすために
ジムへ行くというのが目標だったり

先述の男性のような方もいるでしょう。
(リハビリ的な目的であれば
もちろんその程度にもよりますが)

ですので、ちょっとストイックに
ガンガンできるようになるまでの
ひよこ期の私みたいな人たちを
どうぞ生温かい目でみていただけると嬉しいです~。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
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