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腹の立つことや悲しいことが起きた時、その感情にどう対処しますか?

自分にとって良くないこと、

例えば、怒りや悲しみといった感情が
こみ上げる出来事が起きたときに

人は2つのパターンの分かれるように思います。

① 泣いたり怒ったりして、
その感情を吐き出すパターン

② 感情をぐっと押さえてこらえるパターン

個人的には①のように気が済むまで
とにかく感情を放出するほうが
スッキリすると思います。

そして、とことん吐き出したら
気持ちも落ち着いてくるものです。

②のように感情を外に出さずに
大丈夫なフリをすると
(無意識かもしれませんが)
それは自分の内側に苦しい
どうにもできない感情を抱えることになります。

こういう場合、感情を出すことが
大人げないとは思わないです、私は。

感情を吐き出して、
胸の内にあるものがぐっと少なくなれば、
気持ちも少しずつ鎮まり、
その後、そのことに向き合いやすくなるからです。

その出来事から考えることは何か?

その出来事は何を伝えようとしてるのか?

何か生かせることがあるか?

という感じに一歩先に進めるます。

感情を吐き出すのは
誰の前でもというわけではなく
やはりここは人を選ぶわけですけれども、

自分がラクに話せる人であることは言う間もなくです。

涙や鼻水を垂らしても(笑)
受け止めてくれそうな人が好ましいですよね。

それに対して、
②のような状態だとその感情を持て余して
心の中がぐるぐるしてしまうだろうなと。

この悪循環が続き、いつまでも悶々として
その感情を手放せないかもです。
未消化物を持ち続ける感じ。

これは想像するだに苦しいわけですが
けっこうやっちゃってる人がいますよね。

負の感情を消化するのはとても難しいですし、
抱えて生きていくと
それが積み重なって別のところに
影響が出てしまったりするので

負の感情の対処は早めが肝心!と
個人的には思うのです。

ということで、

みなさーん、Have a peaceful Sunday!

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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