ブログ

最期は自宅で亡くなりたいと思っていますか?

【朝からこんなお話ですみませんシリーズ(笑)】

最期は自宅で亡くなりたい。

そう思っていますか?

私の両親はそうです。

自宅に暮らしながら
ピンピンコロリで亡くなるために
せっせと体を鍛えています。

2人でほぼ毎日プールに通い、
父は1キロ近く泳ぎ
母は膝を手術したので水中歩行。
夜はストレッチやリハビリをやって
頼りない娘たちに世話にならないために
とにかく鍛えています。

ありがたや~です。

ではでは、私はどうかというと

家で亡くなることに固執していません。

子どもがいないということで
いよいよ自分の始末は
自分でしっかりとしなければと思っています。

ですので、最近思うのは
できれば通常より
早めに施設(専用住宅)に入るということ。

もちろん自分の希望だけでは
どうにもなりませんし、
その時の世の中の状況や
条件・事情にもよりますが…。

施設に入った伯母を見て
たったあれだけの荷物しか持っていけず
でも、それで事足りるのだと思いました。

だとするならば、
自分がヨタヨタになってから

荷物の片付け、処分、家のことなど
きっちりと始末するのは大変だなと。

それよりも体力・気力・判断力が
まだ少しでも残っているうちに身軽になりたい。

そう思う気持ちが強くなりました。

ギリギリまで家で暮らし
家で亡くなった後、
誰かが家の処分や各種手続きまで
終わらせてくれるならいいですが

そうでないなら、
早めにカタをつけておかなきゃ。

ちょっとした割り切りでもありますが
今からそういうことを思って
生きていくと不要なものを買うのも減らせるかなと(笑)

皆さんはこの件についてどう思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・
【2022年1月開催予定!】

「終活を何からやればいいの?」という方は
エンディングノートを書くのが一番実践的です。
『みんなで一緒に書くエンディングノート講座』にて
必要事項を確認してみませんか?

現在、来年1月開催予定で、
これから日程調整にはいります。

希望する方は下記の詳細をお読みいただき、
ページ内から、またはコメント欄、
メッセンジャーで「希望する」とご連絡ください。
https://bit.ly/3qVHZqz

#面倒くさいことはさっさと終わらせて活きる。

facebook

フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。

関連記事

櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


最近の記事

ブログカテゴリー

ページ上部へ戻る