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あなたには苦言を呈してくれる人がいますか?

小さい頃は自分を叱ってくれる人、
注意してくれる人がたくさんいました。

皆さん、今でも誰かに叱られていますかー?

大半は大人になるにつれ
その数は少しずつ減っていき、
そのうちに、耳に痛いことを言われることが激減したなと…。

注意されたり厳しいことを言われるのが
少なくなったのは

自分が非の打ちどころのない
完璧な人になったからではないですよね。
(そうであるのが望ましいですが(笑))

周囲も相手の気持ちを考慮するようになったり

いい大人なんだから
あまり言わなくても
なんとかなるでしょう的だったり

今更自分が言わなくても
誰か気づいた人が言ってくれるでしょうとか

いろいろな思惑が働いて

大人になった自分に対して
苦言を呈してくれる人は
少なくなるのだろうなと思うことです。

個人的な思いですが、それでも、
自分に苦言を呈してくれる人がいるのならば
実はそれはありがたいことだと思えます。

「苦言を呈する」とは、相手のことを思いながらも
言いにくいことを
あえて伝えてくれることですから。

それがぐさっと刺さることだとしても

あぁ~、そうか、そうだよね~と
自分では見なかったフリをしていることだとしても

そこをあえて言ってくれる
相手の気持ちを考えたとき
「あぁ、ありがとう」と。

襟を正して、言われたことを真摯に受け止め
それをどう生かすかを考えます。

もちろん誰に言われるか、相手にもよります。

場合によっては、
自分が上に立ちたいがために
メンタル潰しの意味で強いことを言う人もいますから。

耳の痛いことを言われたら
落ち込んだりすることもあるので
なかには「そんなの聞きたくない!」
という人もいるでしょう。

そうだとしたら、自分も誰かに対して
耳の痛いこと、苦言を呈するようなことを言わないことです。

自分は誰かに対して言いたいけど、
誰かから言われたくはないというのは違うと思うので。

ということで、
櫻木よしこに苦言を呈したいという方、
こっそりメッセンジャーでお願いいたします💕

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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