青パパイヤが好きな私は
ここ最近、あるお店に青パパイヤが
出回っているのでご機嫌です。

“ソムタム”という
青パパイヤのサラダが大好物で
嬉々としてそれを作っています。

先週末のこと。

夫が買い物に行くというので
「もしあの店に青パパイヤがあったら
買ってきてね～」と頼みました。

そして、夫が買ってきた青パパイヤを見て
驚いたのであります。

「ご、ご、500円！！！」

なぜ、こんなに驚いたかというと
これまで買っていたそれは
200円台という安さだったからです。
（それが安すぎたのか？）

しかし、夫は私が買う値段を知らなかったというのもあり

青パパイヤ様（←様をつけてしまおう）を
私の要求通りに買ってきてくれたのです。

よくよく見ると、色つやもよく
とても美しい青パパイヤ様。

“トカラのタカラ”という
ブランドシールまで
貼ってあるではないですか。

私がいつも買う青パパイヤとは
属しているゾーンが違います、明らかに。

私だったら、この青パパイヤには手を出さないだろうな～。

「どうしてこんな高いのを買ってきたのー？」と
言いたくなったのをぐっと飲み込みました。

そう、悪いのは夫ではないのです。

彼はミッションを果たしただけ。

悪いのは「パパイヤが300円以下だったら
買ってきてね～」と詳細に伝えなかったワ・タ・シ。

大事に大事にいただきます。

だからこその記念撮影まで。

そして、これからは相場が乱高下しそうなものを
夫に頼むときには慎重になろうと
心に決めたのでありました。

いや、たかだか500円の話なんですけどね(笑）

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