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話し言葉よりも書き言葉に気を使うべき理由。

同じことを誰かに伝える場合、

口に出して伝える「言葉の会話」と

書いて伝える「文字の会話」の2種類があります。

どちらを使っても
等しく伝わるかというと
そうでもないときが多々あります。

「伝える」という行為自体は同じなので
似てるようですが、でも異質です。

特に難しいのが「文字の会話」ですが
皆さんはいかがですか?

何が難しいって、
こちらの伝えたいニュアンスが
うまく伝わるかな?と思ったり

お会いしたことがない相手に対して
文字でメッセージ(メールやLINEなど)を
出すときに、
「これで大丈夫かな?」と迷ったり。

私はそれらを案じるときがあります。

お会いしたことがないから
お互いに相手のキャラがわからないというハードル。

例えば、絵文字を使っていいものかどうか…。

絵文字なしでどのように心象よく
書けばいいか?と。

失礼な物言いはしていないか?などと

何度か読み返してから出しています

その点、対面での会話はラクですよね。

初めてお会いする方でも
表情などで見てとれる部分も
たくさんあるので。

ここの違いをわかっていないと

話をするように書いてしまい
失敗するパターンというのもよくあること。

同じ言葉でも口に出して話すより
文字で書くほうがきつく感じられることがままあります。

少し前にちょっときつい言葉を使った
メッセージをもらいました。

それはきっともう少し考えれば
他の言葉に言い換えられただろうにと
思えるものでしたが

話し言葉をそのまま書いた風な内容。

その人の仕事内容から察するに
こんな文章を書いて大丈夫?と…。

話し言葉も大事ですが

書き言葉はもうちょっと気を配って書いたほうがいいと思えた案件。

しかも文字に残りますから。

私ももちろん気をつけたいことです。
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
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