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「○○セミナーに参加しました!」記事を単なるレポート記事で終わらせない方法。

“起業初心者向けライティング・コーチ”の
櫻木よしこです。

と初めて名乗り、
いつもとは違った導入を試してみました。

いかがでしょうか(笑)?

前置きはさておき、

講座やセミナーセッション、
コンサルなどを受けたときに
その感想を記事にする方は多いです。

しかし、そのタイトルは

「○○講座に参加しました!」

「○○のコンサルを受けてよかったです!」

というようなものが多く
その記事も講座の概要などが
書かれている部分が多くを占めます。

それだとなかなか多くの人には
読んでもらいにくいです。

なぜか?

あなたはそれを前のめりで
読みたいと思いますか?

単なるレポート記事と
思われてしまいがちだからです。

例えば「○○セミナーを受講した」
という事実をネタにするならば

切り口はいくつかあるので
それについて今日はご紹介します。

以下のようなポイントで
自分が好感を持てた部分について
深堀して書いていけば

単なるレポート記事にならなくて済む
ということです。

①講師の話し方について書く

わかりやすい、ききとりやすい
話し方をしていたか?
大事な部分は理解しやすいように
抑揚をつけていたか?等。

②セミナーに参加するまでの
講師の対応について書く

申し込んでから当日まで
講師の対応は丁寧だったか?
不安はなかったか?

当日の個別のあいさつなど
安堵感を得られたか?等。

③講師が準備したスライドや
資料について書く

セミナーで使った
パワーポイントのスライドや
講師が用意した資料が
とても見やすかった等。
それはどこが良かったのか?

④講座のペース配分について書く

一方的に話を聞いたりして
眠気を誘うようなものではなく(笑)

受講する側もそのときに考えたり
話をする機会があるなど
動きのある内容かどうか?
(それがいい悪いではなく
自分が快適だったならそのことを書く)

⑤それ以外で好ましく思ったことを書く
上述した以外に「この点がよかった」
というポイントがあれば
そこを深堀して書いていく。

タイトルについても
「○○セミナーに参加しました!」だったら
セミナーのレポート記事と判断されがちで
読まれる人も限られます。

しかし、
“講師の話し方”について記事を書いたなら

「セミナーの理解力は講師の話し方でキマる!」
みたいなタイトルにすることで

セミナーを主宰する立場の
人たちも興味を持ちます。

「セミナーに参加した」という
ひとつのネタをどう料理して
単なるレポート記事に思わせないようにするか。

それは、そのセミナーを通して
あなたが「ここが一番よかった!」という
ところにフォーカスして書くということ。
そして、タイトルを工夫する。

この2点です。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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