先日、こういうタイトルの
ブログ記事を書きました。

『判断を迫られたときに思い出すべきは
自分が持ち合わせている時間とエネルギーのこと』

「先だって、ある仕事を打診されました。

ちょっとがんばればできる仕事で
ある程度のギャラも見込めるもの。

ただ、おそらく不定期な時間的拘束が
予測されるであろうことや
他にも今の状況でこの仕事はちょっときついなと…。

ということで、早めにお断りしました。

～中略～

今の私はその仕事をする時間と
そこにエネルギーを費やす代わりに

現在、自分がとりかかっていることや
意欲的に進めていこうとしていることに
注力しようと判断しました。」

この記事をアップした翌日、
思いもかけない会社から
ある仕事が舞い込んできました。
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締切はあるものの
時間的拘束を受けず
自分でコントロールできる仕事であること。

私自身が直接発信ではなく
ある媒体を通しての発信となることで
私にとっては新しい取り組みとなり
刺激的であること。

自分がこれから進めたいことに関して
良い作用が働くと思えること。

これを「引き寄せた」とは思っていませんが
すっと手放したことで、すっとやってきた
という風に感じました。

冒頭で書いた仕事を
無理矢理に引き受けていたら
自分にとっては上述の好ましい仕事さえも
大変に思えてしまったかもしれませんし、

「あー、なんで引き受けてしまったんだろう～」と後悔の嵐だったかもしれません。

なので、「う～ん、ちょっとコレは」と
ひっかかるものは、手放すに限る！

と再度思ったわけです。

手放したあとに
何かが確実にやってくるわけではないかもしれませんが、

少なくとも生き方としては、
よりシンプルに、心地良くなる
自分なりの環境を作って行けるでしょう。

自分を取り囲む環境は
自分の選択の積み重ねによって
作られていくものだと思いますので。

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