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日本でも増えつつある“年俸制”のメリット・デメリットについての私の体験ストーリー。

プロスポーツ選手たちの多くは
年俸制ですよね。

よくメディアで

「今期の年俸推定3億円」

「年俸の交渉に赴く」とか見ます。

日本でもグローバル化にともない
年俸制も増えてきているようです。

実は私もシドニーで5年間、
編集者として働いていたときは年俸制でした。

会社員は年俸制。

年俸3万5000ドル。
そう言われてもピンとこない状況でした。
(実際には一気に払われるのではなく
12分割されて毎月、月給制みたいな感じではありました)

しかし、働いてみて
年俸制はいい!と思ったことがあります。

それは、契約更改のときに
自分アピールができることでした。

私が勤めていた会社では
1年ごとに契約更改(つまり年俸交渉)
がありました。

この1年間、どういう仕事をして
会社に貢献してきたかを
伝えるチャンスが与えられていたのです。

それを思うと、この契約更改のときに向けて
頑張れるというか、
やはりそこを意識していました。

なぜか?というと、
昇給額が日本のそれと比べると
大きく違ったからです。

例えば日本だと年に1万~2万ぐらいの
昇給というところ、
年に5000ドル(50万円ぐらい?)
アップするというのもよくある話だったので。

どれだけ自分のアピールと
翌年への期待を込めての交渉できるかどうか
日本ではしたこともない交渉を
私なりにしていました。

今思えば、そのために毎年自分の仕事の
棚卸をしていたようなものです。

自分の成果もですが
それが会社にとってどれだけ
利益をもたらしたか…ということまでは
日本では考えたことなどなかったです。

契約更改で折り合いがつかなければ
別の会社へと移るし、
ヘッドハンティングなどは普通。

「同じ会社でずっと働いている=
仕事ができない」と思われがちな風潮。

私、個人としては
この“年俸制”はよいシステムだと思います。

モチベーションが上がりますから。

もちろんメリットだけではなく
デメリットもあります。

例えばここ数か月かなりの結果を
残したとしても
すぐに反映されず
翌年に反映されるということ。

そして、もちろん、成果を残せなければ
年俸ダウンもあるということ。

年俸が下がらないかどうか
ハラハラしていた当時の私(笑)

そして、今となっては年俸制に関係のない
ワーキングスタイルの櫻木よしこが
ちょい真面目な記事をお届けしました。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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