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“墓じまい”で終わらせるのか? ご先祖問題。〜我が家の場合〜

今回、東京へきた一番の目的は
「ご先祖問題」の話合いだった。

私の実家は訳あって、
次男である私の父が継いでおり
12代まで続いてきている。

しかし、子供の私たちは姉妹でかつ
子どもがいないことから
この先の跡継ぎ問題が浮上。

跡継ぎ問題といっても
大袈裟なものではなく、
これまでお守りしてきた
先祖の御遺骨とお位牌を今後、誰かが
受け継いでくれれば…
というぐらいのもので(笑)。

うちの家族で年齢順でいけば
最後に残るだろう私が亡くなるときに
先祖もろとも墓じまいという
ことも考えられるが
私達だけの先祖ではなく
いとこ達にとっても先祖なので
勝手にいろいろと決断するのも
どうだろうという考えもあり。

また家系図も存在し、
せっかくここまで続いてきた家なので
私の従兄弟たちの子ども(男子)に
継いでもらえれば…というかすかな
希望を持って、私たち世代で
話し合うことになり、
従兄弟たち4人が住む東京へ。

一年半前の親戚旅行でも
議題に上げたこの問題を
再度、もっと詰めるという話合いは
ある意味、私達にとっての終活でもある。

同じ血を分けた従兄弟たちだが
育った環境が違うので
まずはお互いの考えを
理解しあうところから。

私達は祖先をまつるということを
見て育ったのでそれは日常。
朝晩の仏壇の前で手を合わせる
ことは普通。

しかし、従兄弟たちはそうではない。

そういうギャップを埋めながらの
話し合いで、最終的には
唯一、男の子を持つ従弟が
将来的に継いでくれるという、
私たちが東京へ行ってまで
話し合った意味のある結果にたどり着けた。

親世代が皆元気なうちに、
そこのラインが見えてきたことに、
安堵感しかない。

もちろん、そんなことは
なるようにしかならないと
いう人もいるだろう。

先祖もろとも墓じまいでもいいと
思う方もいるだろう。

今日、従弟のひとりが言った。

「先祖がはっきりしていると
そこにアイデンティティーを
感じることができる」と。

そうだなと思った。

今回のことは未来の子孫たちに
“先祖”として微力ながらできることの
ひとつなのかもしれない。

次世代へなんとかバトンを
繋いでいけることになり
ひとつ肩の荷がおりた。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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