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“頑固おやじ”と呼ばれてもいい。自分の中でこれは譲れないというものがありますか?

私が名乗る“編集者”という仕事は、
その肩書からは具体的な仕事内容を想像しづらい。

簡単に説明すると
雑誌や書籍の企画をし、ページ構成を考え、
誌面づくりに必要なライター・カメラマン・
デザイナーに制作を依頼。
ページのラフデザインも考え、
ディレクションを行いつつ、最終工程までを管理する
いわば総合プロデューサー的なものだ。

そういう仕事内容を踏まえて…。

セルフマガジンの全面制作サポートを
している関係上、今まで以下のような問い合わせが数回あった。

「デザイナーは私の知り合いにお願いする
予定なので、編集作業を櫻木さんにお願いできないですか?」と。

気持ちはわからないでもない。
しかし、私はお断りしている。

なぜなら、一緒に組んでほしいという
デザイナーの力量がまったくわからないから。

会ったこともない、
ましてや話したこともない、
どういう作品を作ってきたのかもわからない。
危険すぎる!

デザイナーとは話をしてみれば
経験もある程度わかるし、
あとは作品を見れば自分と感覚が近いとか
これぐらいはイケるかなという目算もたつ。

しかし、デザイナーとひと口にいっても
名刺やフライヤーは作ったことがあっても
冊子、雑誌などを作ったことがない、
編集者と組んだことのないデザイナーもたくさんいる。
むしろそちらのほうが大多数だろう。

私の杞憂をよそに
もしかしたら問題ないかもしれないけれども
今までの経験上、初めて組むデザイナーと
大変だったことがたくさんあり、その怖さも知っている。

セルフマガジン制作をプロの編集者と
デザイナーに依頼する場合、
そこには依頼者からの大きな期待とお金もかかってくる。

そんな責任ある大事なことを
私自身がよくわからないデザイナーと組んで
制作することは請け負えない。
というのが編集者としての私の偽らざる気持ち。

融通がきかない人と思われてもいい。

どういう業界においてもこういうことって少なからずあるんじゃないだろうか?

「同じ職種だからといって、誰とでも組めるわけじゃない」というようなこと。

私は自分自身が納得するモノを作るために
時に職人気質的“頑固おやじ”にもなるのだ。
(いや、この場合“おやじ”じゃないよね?というツッコミはさておき)

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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