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【親子で終活】「そのうちに」という猶予が永遠にあるなら終活なんていらない。

親の終活について、親子で話すのがなかなか難しい。
そういう話をよく耳にする。

「そういう話をするのは縁起でもない」
という親もいる。

そしてそもそも
おめでたいことでもないので
喜んでする話でもないので
子供としてはなんとなく、「そのうちに」とつい後回しにしがち。

その気持ちもわからないでもない。

昨日、実家にて我が父が自分の葬儀等について語った。
「終活」という言葉が出回る以前から
両親は今でいう「終活」について
包み隠さず自分たちの意向を私たちに
伝えてきてくれている。

そういう部分はかなりオープンな家庭だ。

しかし、ここにきて相次いで親戚知人が
亡くなり、新たに書き換える部分が出てきたという。

そして、その内容はPCのフォルダに入れてあると。

話をするうちに私は葬儀だけでなく、
その後の四十九日、
初盆等のことまで質問した。

親の死後についての質問は
考えるととても悲しくなった。

しかし、今まで育ててもらって
子供としてできることは何だろうと。
そう思ったときに、
親の意向を汲み実行することも
子供として、いや子供にしかできないことだとも思った。

そして、一番強く実感したのは
今、両親共に非常に元気だから
こういう話もできるんだということ。

これが重篤な病や余命宣告を受けていたなら
とてもじゃないが、こういう話はできない。

しかし、そのときは若い世代よりも
いつ起こるかわからない確率が非常に高い。

そして、忍び寄る認知症の可能性も。

こういう話をするきっかけは

テレビの番組を見ながらさりげなく聞いてみる。

新聞・雑誌の記事を一緒に見ながら
意見を聞いてみる。

自分から終活をしてみて、
そのことを親に伝えて、親の様子を探ってみる。

パターンはいろいろあると思うが
親の終活に関して
「そのうちに尋ねよう」っていうのはもうやめよう。

「聞いておけばよかった」っていう後悔をできるだけ増やしたくない。

<お知らせ>

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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