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こじれた人間関係の間を取り持つ暇があるなら自分のことをやろうよ。自信があるなら話は別だけど。

誰かと誰かの仲がこじれたときに、「私が間(あいだ)を取り持ってあげる」的なことをするおせっかいな人がいる。

「AもBも私から見ればお互いに誤解してるんだよ」

「ちゃんと話をすれば誤解もとけると思う」

「私が間に入るから、これまで通りの関係に戻そうよ」とか。

いやいやこじれた関係を修復させるのは簡単なことではない。

ましてや、第三者を入れたら話はできるかもしれないけれども、関係が修復するのは難しい。

AとBがそこまでこじれるにはそれなりの理由があるからだ。

おせっかいな人は、AとBの両方から話を聞いているだろう。

その両方から話を聞き、「私ならなんとかしてあげられそう」と、間に入ろうとする。
しかし、もしそのどちらかが嘘をついていたとしたら?

本当はAが悪いのに、Aは自己弁護的に「Bが言っていることは誤解なんです」と、おせっかいな人を惑わしたらどうだろう?

そうなると、嘘の上に誤解が乗っかってごちゃごちゃになる。

それでも責任をもってAとBの間を取り持つと自信を持って言えるだろうか?

AもBもそれぞれの言い分がある。

そうなってくると裁判でもして、AとBの言い分を白日のもとにさらして公平な審判を仰ぐぐらいしないと。
それぐらいしないとAもBも納得しないだろう。
いや、それでも納得しない場合もある。

こじれた仲を取り持つと言うのは口で言うほど簡単なことではない。

「間を取り持つ」と簡単に言うけれど、それを口にするからにはよほどの覚悟を持たないと。

中途半端に興味本位で関わったら、さらにその仲をこじらせることにもなりかねない。

自分がやけどをしてしまうこともある。

元に戻る仲なら、誰かがしゃしゃりでなくても自然とそうなっていくものだと私は思う。

そういうおせっかいをする時間があるなら、AとBのことではなく自分のことに目を向けたほうがいい。

こういう場合の「私ならできる」というのは単なる傲慢でしかないのだから。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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