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そもそも“編集者”ってどういう仕事してるの? 何ができるの?

“編集者”という仕事はなかなかわかりづらい。

ライターやデザイナー、カメラマンはその文字通りの仕事なのですぐにわかってもらえるが、編集者はそうではない。

なんとなくぼーっとしたイメージで“本や雑誌作りに関わる人”っていうぐらいな感じで。
出版業界にいなければ、その役割を知る人も少ないだろう。

最近では、“エディター”とも呼ばれるが、ここではあえて“編集者”という言い方で説明してみようと思う。

図にあるように、編集者は本や雑誌作りのプロデューサー的役割だ。

野球チームの監督。

オーケストラの指揮者。

とでも言えばわかっていただけるだろうか?

なので、出版にかかわる仕事、つまりライターやデザイナー、カメラマンがどういう仕事ができるのかがわかっていなければならない。

ときに編集者はライターとして仕事をすることもある。
専属の校正者がいなければ、校正もする。

編集者が構成を考えて描いたラフデザイン(レイアウト)をデザイナーに渡し、出来上がったものをチェックするのも編集者の仕事。

読みやすいか?
写真の使い方はどうか?
バランスはとれているか?
色遣いはどうか?
こちらが渡したレイアウト通りに、それ以上のモノができあがっているか? 等、修正チェックする。

カメラマンについては、図に書いた通りだが、同行して、必要なディレクションをし、各ページに必要な撮影をしてもらう。
編集者が持つイメージに合ったものを撮影してもらうために、できるだけ同行する。

そして、例えば、料理のイメージカットが必要ならば編集者が料理を作り、テーブルコーディネートなどをするときもある。

モデルのファッションコーディネートをしたり、それに合わせた衣装を用意したりもする。

ある意味、何でも屋だ。

締め切りまでの間、これらの仕事をうまくコーディネートしてページを作り上げていく、毎回がドキドキの仕事現場。
特に月刊紙・誌に携わっていた7年間はずっと走り続けていた。

今、私自身は個人最強の営業ツール“セルフマガジン”制作に関わる仕事もしているが、編集者として自分のスキルをさらに提供できるサービスを検討している。

雑誌作りの一連の作業をすべて知っているからできることはまだまだある。

「編集者はつぶしがきかない」と言われた時代は終わり、編集者だからこそできることをどんどんやっていける時代になったと今は思う。

※図に書いていることや上述している内容については、出版社やプロダクションによってはこの限りではありません。

参考記事:例えば、編集者がセルフマガジン作りに絡むとしたらどこに絡むのか?

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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