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オーストラリアの“クリスマス”は家族で祝い、皆が素直になって交流を深める大切な日。

シドニーに住んでいた頃、最初の1年はオーストラリア人の家庭にお世話になっていた。
両親と20歳ぐらいの長女を頭に6人の子供がいるごく典型的な家族だった。

クリスマスが近づくと、室内には生木のツリーが用意され、ツリーの下にはすべてのファミリーメンバーから他の各メンバーへのプレゼントが山のように積み上げられていった。
そして、クリスマス用のごちそうをお母さんとお祖母さんが作ってくれた。

クリスマスイブの夕方は家族で教会のミサへ行く。
これが家族の決まりだった。
いつもは家におらず、出歩いているティーンもイブの夕方前までには自宅へ戻って教会へ行く準備をする。

私も家族の一員としてミサへ行ったのだが、いつもは見慣れない人たちがミサにはおめかしをして参列していた。

日本でいえば、お正月の家族行事ということで家族全員で初詣へ行く。
まさしくそういう感じだった。

普通なら同年代の友達とクリスマスパーティーをするところだけれども、このときばかりは違った。
クリスマスは家族で祝うもの。
場合によっては、家族で祝うクリスマスパーティーに友達を招待することはあっても。

私は以降、年末年始の休暇で日本へ帰国しないときは、このファミリーのクリスマスに家族の一員として足を運んだ。

日本とは違うクリスマスをその国ならではの過ごし方で経験したことは、嬉しく懐かしい想い出である。

日頃は遊びほうけて出歩いていても、親に反抗していても、家によりつかなくても、または友人同士で喧嘩を引きずっていても、“クリスマス”だからの雪解けがあり、再会の機会がある。

そういうチャンスをも併せ持つ、私の心にある第2の故郷オーストラリアの“クリスマス”。

かの国の大切な人たちが心温まるクリスマスを過ごしていることを願ってやまない。

・・・・今後の予定・・・・・・・

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師、日本セルフマガジン協会副会長。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。


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