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日頃、大切な人(親子、夫婦、兄弟姉妹など)にどれぐらい「ありがとう」を伝えていますか?

「いつもごはんを作ってくれてありがとう」と夫はよく口にする。

結婚当初だけかと思っていたら、
結婚して8年経った今でも頻繁に言ってくれる。

「お弁当を作ってくれてありがとう」
「今日は洗濯をしてくれてありがとう」
「靴をそろえてくれてありがとう」
「いつもありがとうね」
など、日常生活で夫から「ありがとう」という言葉を聞かない日はないぐらい、
よく「ありがとう」と夫から言われる。

「ありがとう」と言われて嫌な気はしない。

が、自分にとって、例えば夕食を作るのが当たり前だとして、
当たり前と思っていることに対し「ありがとう」と言われると、
「そこに価値を見出してくれるのか~」と嬉しくなる。

かくいう私はどうだろう?

夫ほどに相手に対し、ありがとうと言っているか?
私は相手にとっての当たり前の行動に価値を見出し、
ちゃんとありがとうと言えているだろうか?

夫に言えるとしたら
「いつも私を放し飼いにしてくれてありがとう」
「いつも運転してくれてありがとう」
「いつもゴミを捨ててくれてありがとう」
「(不足のモノに気づいて)買い物をしてきてくれてありがとう」
「食事が万端に整っていなくても、怒らないでいてくれてありがとう」

書きだしてみて、私のマイナス部分を非常に補ってくれている夫だということに今頃気づく(笑)

「ありがとう」も「ごめんなさい」も時間が経過してから言うのは、
その威力が半減するような気がする。
旬があると思うのだ。
フレッシュさがウリというのか。

だから思ったらすぐに「ありがとう」を伝えよう。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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