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松元佳子さんのセルフマガジン“ハーモニカを聴きたくて”タイトル制作秘話

認知症介護家族アドバイザー・松元佳子さん初のセルフマガジンがこの世に誕生した!

松元さんは、私がセルフマガジンプロデュースをスタートさせる前から
「私が作るときは、ぜひ櫻木さんに!」と声をかけてくださっていた。
本当にありがたく、嬉しかった。
その時点で私が作ったマガジンは自分のものだけだというのにだ…。

松元さんと私は年齢的にもほぼ同じぐらいなのだが、
私がアホなことをして過ごしている間に、
ご両親の認知症と向き合い、というより、向き合わざるを得ない状況にいた。

想像を絶する経験と何度も絶望しかけたであろう気持ち、
そしてそこから伝えたいことをどこまでマガジンに落とし込めるか…。

しかも8ページ。この8ページで彼女の20数年をすべて紹介できるはずもなく…。
限られたページ数の中で、構成をあれこれと練り、
原稿作成においては松元さんも限られた文字数と格闘した。

私の中で特に頭を悩ませたのは、タイトルだった。

写真撮影のディレクションをするべく私も撮影同行したのだが、
ご両親が暮らす施設を訪れた際、
お父さんが“昔とった杵柄”で、見事なハーモニカ演奏を披露してくださった。
小さい頃、聞きなれた童謡を、そして曲の最後を独特の演奏で締めくくり笑いを誘った。
演奏を聴きながら感極まるものがあった。

タイトルを考えているとき、そのときのことが頭をよぎった。

私が娘なら、お父さんのハーモニカの演奏を聴くことで
「お父さん、今日も元気だな」と感じたりするんだろうなと。
自分がほっとするバロメーターにもなるんだろうなと。

親の認知症介護をしたことがない私だが、
もしもそういうことになったら、絶対に一筋の光を見出したくなるだろう。
以前と変わらぬ親の姿を一瞬でもいいからどこかに求めたくなるだろう。
松元さんにとってお父さんのハーモニカもそのひとつではないか? と思った。

そうして、このタイトルを松元さんに提案しOKをいただいた。

表紙の写真は、ご両親が生活されている施設へと向かう松元さん。
そう、お父さんの“ハーモニカを聴きたくて”。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。

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