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“グレイ”で生きれば周囲と波風立てずに済むかもしれないが、自分の心の中は波が寄せてを繰り返す。

「鹿児島ではグレイで生きたほうが生きやすいのよ」と、かなり前、ある人にアドバイスされたことがある。

シドニー・東京・鹿児島と仕事をする場所を変え、最終的に落ち着いた故郷で「いざ、働こう!」としていた私へのアドバイスだった。

「グレイで生きる」とは、つまり「白黒をはっきりつけてはいけない」ということだろうと理解した。

「出る杭は打たれやすい土地柄だから」という意味も含めて。

しかし、いざ仕事にのめり込んでいくと、白黒つけなきゃ進まないことがたくさんあった。

当初はアドバイスをされた通り、「グレイで…」ということが頭を何度かよぎったが、それを考えることのほうがだんだんストレスになっていった。

グレイで生きることのほうが大きなストレスだったのだ、私の場合。

特に月刊誌の締め切りを抱える仕事柄、グレイでなんてやってられない。

様々な判断を選択をどんどん迫られる職場において、グレイでやっていたら、それこそ仕事ができなくてポイっとされる…私はそう感じた。

それでも、男尊女卑で知られるこの土地でしかも男性が多い職場において、まだ、その頃は「女だてらに」的な部分をそこここに感じた。でも、仕事が楽しかったから、そういうことはどうでもよかった。楽しいこと、やりたいことのために「出る杭」になるのは結果、私にとってはたいしたことではなかったのだ。

「グレイで生きる」のはやりたいことがない場合、それで生きるほうがラクなのだろう。

やりたいことがあるのなら、「グレイで生きる」というミュートなどかけずにやったほうが断然楽しいし、心理的にラクだ。

生まれてきた以上、残された時間は限られているのだから。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。

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