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「今回はタダで●●してあげる」っていう言葉にご用心! あなたは見返りを求められていることに気づいていますか?

「本当は3000円する内容をタダで提供したんだから!」みたいなことを恩着せがましく言う人がいる。しかも何度も。

こういう人は、こちらが「お金を払うから」と目の前に現金を出しても受け取りはしない。そして「いいのいいの(タダって決めたんだから)」と自分で自分を納得させるように言う。そこに「あぁ~、ほんとだったらこのお金を受け取りたい」っていう残念感もにじみ出ている。

さらには「タダにしたんだから、何か見返りをちょうだいね」と言わんばかりの言動が続くのも特徴だ。

恩着せがましく言うぐらいならタダにしなければいいのに…と思う。それは他人からの感謝の言葉をお金で買っているのと同じことだ。“してあげてるという上から目線”と“感謝の強制”。

人から何かしてもらってお礼を言うのも、または何かお礼のお返しを考えるのも強制されるものではなく、自然と沸き立つものだと思う。

それを強制されるなんて興醒めもいいところ。そういう人とのお付き合いはごめんだ。

そういう人がボランティアとかやっているのを見ると、「それって裏があるよね? 何か魂胆があるよね?」と思えてならない。

「私はお金には執着してませんよ~だってこうやってボランティアもしてるんですから」というPRでしょ?って見えてしまう。

なんだろうな、こういうわざとらしさって拭えないものだ。

話は戻るが、本当にタダにしたくないのなら、しないほうがかえって潔いと思う。タダでやるのと違ってお金をいただくからには!っていう本気感も出る。

仕方なくタダにしている人は、「どうせタダなんだから」っていう手抜き感が満載で、それを相手に気づかれていることにも気づいていない。

見返りがあるかないかで人との付き合いを考えるのか? 違うでしょ。人と人との間には目に見える見返りだけでなく、目に見えないけれども、相手から享受していることもたくさんあると思う。その人のことが好きだから…っていうだけで十分じゃない?

自分が好ましいと思える人と出会ったってことだけで自分にとってはすでにプラスだ。好ましいと思える人とはそうたくさんは出会えないから。

ビジネス戦略的にモニタリングや「give & take」というのもあるが、それとはまた別のお話ということで。

 

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。

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