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生前整理としてのアルバムの断捨離について、ためらうときにはどうするか?

断捨離をしてる最中の方が、アルバムを持って今日の終活トークサロンに現れた。

見せていただくと、捨てるには忍びないほどきれいに写真が貼られている。

その方は40代後半の女性。今の段階で余命宣告とかされているわけではない。

生前整理をしっかりとして、周囲に迷惑をかけたくない。

ただ、その一心で断捨離を続行し、アルバムも相当数処分したという。

そして、それを聞いた同じく終活トークサロンに参加される男性がこう言った。

「あなたの棺の底に残りのアルバムを敷きつめてもらって、アルバムと一緒に荼毘にふされるのはどうだろうか?」と。

それを聞いた本人が「わあ、それは良いアイデアだわ。それがいい!」

アルバムもこれまでにかなり断捨離して、

これ以上はためらわれるという状態だったその方にしてみれば、

まだしばらくその想い出とともにいられると思ったのか、どこかほっとした表情になった。

他人にとっては何の価値もないアルバムも本人にとっては宝物。

棺に入れるものを“副葬品”と呼ぶが、それについてもある程度の規定はある。

実際問題として、棺の底にあまりにも大量のアルバムを敷きつめる、もしくは入れるというのは

問題があると思うのでそこは葬儀社と相談すべきことと思う。

この方は「もう、それ以上、アルバムを処分しなくてもいいんじゃない?」と、

きっと誰かに止めてほしかったのかもしれない。

それが最終的に自分と一緒に燃やしてもらうという提案で、落としどころが見つかったという感じ。

ひとまず猶予がもらえたというところだろう。

終活の一部である生前整理も、自分の気持ちが揺らぐときがあるならば誰かに話してみることをおすすめします。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

個人起業コンサルタント、編集者、上級終活カウンセラー。鹿児島市在住。
・最初の一歩が踏み出せない。 ・自分の強みがわからない。 ・ブログ記事に自信がない。 そういう悩みを抱える方をサポートしています。
編集者として培った「他者目線で売れるポイントを見ぬく」スキルをいかし、個人向けのブランディングコンサルティングやブログ講座、ブランディング講座を各地で開催(コンサルティングはオンラインでも実施中)。
個人起業家に役立つ集客ツール“セルフマガジン”制作もデザイナーと組んで制作を請け負う。
一方、人生の後半を有意義に過ごしたい、家族に迷惑をかけずに終焉を迎えたい方や、そういう方々をサポートする地方自治体や新聞社、葬儀社等に向けて、“終活の案内人”として講演・講座・執筆活動も行っている。


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