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あなたにとって理想的な最期はどういうものか、考えたことがありますか?

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自分の命の終わりは誰にも決められない。
自死を選ぶ場合は別として。
では、どういう最期がいいかなと想像
してみた。もちろん、希望通りには
いかないことは承知の上で。
妄想するだけならいいだろう。
私の同級生のおじいさんは、朝風呂に
入り、朝食を食べて、「お代わり」と
ご飯茶碗を差し出したまま亡くなったそうだ。
もう、これは究極だなと思う。
こういう最期を迎えられたら、
食いしん坊の私としては、お代わりを
食べられなかった残念感はあるものの
かなり理想的ではある。
私の祖母は、自分の誕生日の3月3日に
自分の死期を悟ったようで、
「(この世のものは)食べ終わった」と
普通、口にしないようなことを口にし
娘の腕の中で「南無阿弥陀仏」を唱えな
がらこの世を去った。
亡くなるパターンは人それぞれ。
どうすれば祖母のように逝けるのか?
そのコツなんてない。
選ぼうにも選べない。
こういう話を聞いたことがある。
人が亡くなったとき、魂だけが肉体から
すっと抜けるのだそうだ。
まだ経験してないから、あくまでも
聞いた話になる。
亡くなる前はその魂が肉体から
抜けたり入ったりを繰り返す。
そして、いよいよもって自分の肉体に
魂が戻れなくなったときが“死”という
ことだと。
だとしたら、やはり自分が死んだあと
自分の人生でのやり残しとかはっきり
わかるはずだ。
でも後悔しても、もう肉体が死を迎えた
からどうしようもない。
魂だけが後悔を抱えたままさまようのか。
いやいや、そういうことはいやだ。
会いたい人に会って、
やりたいことをやって
他人からのストレスに自分を晒し
続けないこと。
「私の人生、なんだったんだ?」
って残念感満載にならないようにしたい。
残念感を減らせるのは他でもない、自分だけだ。
だから、また明日も自分の次へつながる
一日にしよう。
少しずつの積み重ねだ。
編集者・ライター 
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
         
              櫻木よしこ
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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