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相手のためを思って口にしていたことは、つまり自分の価値観を押し付けているだけのこと。

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私はもう何年も私の価値観を夫に
押し付けてきました。結婚以来、
ほぼ毎日。
問題になっているのは“睡眠”。
我が夫は、年中夜更かしをする
ショートスリーパーです。
午前0時前に寝ることは非常に
稀です。
結婚して以来、睡眠に関する私との
感覚の違いに私は毎日ストレスを
抱えていました。
私から見ると睡眠時間が絶対的に
少ない夫が毎晩何をしているのか
というと、PCであれこれ好きなこと
をしたり、ゲームをしたり、撮りため
た映画を観たり…です。
平均睡時間は4~5時間ぐらい。
挙げ句の果てには寝室には寝ずに
別室に寝てしまっている日も多い。
私はわりと頻繁にそれが気になり
はっと目が覚めて、近くに夫がいな
いことに気づき、別室に行き、夫に
雷を落とす(どやすともいう)と
いうこともままあります。
私は、睡眠に関して以下のように
思っているのです。
① 睡眠は最低でも6時間は必要
② できれば午前0時までには寝ること
③ 睡眠不足だと健康によくない
  (年齢的にも脳梗塞や心臓病関連、
   高血圧を招きやすい等)
④ 睡眠不足は痩せにくい 等々。
夫は③と④の心配がある人です。
そして、朝5時過ぎにおきて、1時間
ほど運転して通勤しているので、ただ
でさえ、私は神経質になります。
毎晩、夜も更けていくと私のストレス
はマックスになっていき、
「今夜は何時に寝るの?」
「睡眠不足だと交通事故の可能性が
 高くなるんだから気をつけて」
「あなたがちゃんと寝ないから私が
ストレスフルになるじゃない」
とか、自分が寝る前に必ずひとこと
付け加え、すぐには寝ない夫を横目
にため息をつきながら寝るのです。
昨夜もいつものごとく、夜中に目が
覚めて、別室にて照明をつけっぱな
しで寝ている夫をみて、「この人は
こういう感覚の人で、寝る場所はど
こでもいいと思っている人なんだ」
と、ふと思いました。
本人がこれで満足なんだもんな。
例え寝室でなかろうと、睡眠時間が
短かかろうと。
私は私の「睡眠は寝室でとり、最低
でも6時間は必要」という私の価値
観に彼をあてはめようとしていたこ
とに今更ながら気づいたのです。
そして、夫を起こすことなく、そっと
照明を消しました。
睡眠に関して、価値観が合わない
夫をなんとしてでも、私の価値観
に合わせたかった。私の言うことが
こと睡眠に関しては正しいと思い
こんでいるから。
しかし、価値観の違いはどうしよう
もない。
私は夫に彼の価値観を押し付けら
れたことがあっただろうか?と
考えると、ほとんどないのです。
助言はあっても。助言に従うか
従わないかは私の選択が優先され
てきました。
価値観を押し付けない夫だから
この夫婦関係は特に喧嘩することも
なく、スムーズだったのです。と、
これまた今更ながら。
これは何も夫婦間でのことに限らず
人間関係においてもいろいろな場
面であてはまることだと改めて。
いくつか価値感が違うからといって
簡単に離婚はできませんが、夫婦
以外の人間関係で価値観の違いや
考え方や捉え方が違う人と我慢して
一緒にいる必要はないと強く思えて
きました。
「なぜ、あの人はそういう行動をする
のだろう?」って思うのは自分の価
値観に相手が当てはまらないことが
不満だから。
だからといって相手をどうこうできる
わけではない。
だったら、自分と価値観が似ている
人と付き合うのがストレスがなくて
いいし、楽しいし、気持ちが楽。
嫌われることを恐れて、やりたいこと
も遠慮し、相手に気を遣いストレスを
溜める時間を増やすことがナンセン
スだと頭ではわかっていても、肚に
落ちてはいなかったのです。
人と人とのぶつかり合いは、価値観
のぶつかり合い。
価値観はその人の持っている性格
や育ってきた環境にもおおいに左右
されるものだと私は思います。
もちろん、何が正しくて正しくないか
ではなく。
(私から見れば)睡眠不足の夫よ、
どうもありがとう。
私からの日々の口撃に遭いながら
も、自分の価値観を貫き通した結果
私は気づかせてもらいました。
しかし、夫よ、あまりにもひどい時は
また言います!
「明日、市役所の市民課に一緒に行
ってサインしようか?」って。
編集者・ライター 
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
         
              櫻木よしこ
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、ライター、上級終活カウンセラー、エンディングノート書き方講師。鹿児島市在住。
ワーキングホリデーメーカーとして渡豪後、シドニーの出版社2社で編集者として5年間勤務。帰国後、東京にてフリーランス編集者として各種出版物に携わる。その後、鹿児島の出版社で副編集長を務めたのち、再びフリーランスとして活動開始。
現在はセルフマガジン制作アドバイスや関連講座、ならびにエンディングノート講座も開いている。

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