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自分が亡くなったあとの葬送・埋葬について、考えてみたことがありますか?

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小さい頃、私はなぜか“火葬”という
言葉に敏感で、「私が死んだら絶対に
火葬はやめてね! 土葬にしてね」と
よく親にお願いしていました。
生きながらにして荼毘にふされるわけ
でもないのに、頭でそれがわかって
いても、どうしてもいやでした。
そして、そんな私が大人になった今
葬送・埋葬の種類は選べるように
なってきました。
もちろん火葬は免れないのですが。
今は火葬された後、お墓や納骨堂に
埋葬されるオーソドックスなパター
ンの他に、海に遺骨(パウダー状に
したもの)をまく“海洋葬”や、
遺骨が土に還るようにもできる“樹
木葬”、そして遺骨を宇宙へ持って
いく“宇宙葬”や大切な人の近くに
ということでペンダントなどに内包
するタイプもある“お手元供養”
などが主だったものとして挙げられ
ます。
少子化にともない、自分が亡くなっ
た後、誰もお墓をみてくれる人もい
ないといった問題はあちこちにある
ことで、もし子供がいたとしても親
のお墓のことまで面倒見てくれる
のかどうか…
様々な問題がすぐそこにあります。
「私が亡くなったら適当にしてくれ
ていいから…」というのは、あまり
にも無責任で迷惑な話です。
いずれにしてもそのまま遺骨を放置
することはできないからです。
なので、自分の命の後始末ともいう
べき葬送・埋葬の種類は自分である
程度決めておくほうが周囲に迷惑を
かけずに、“立つ鳥跡を濁さず”で
本当に意味でつつがなく終わらせる
ことができるのではないかと思います。
メディアでは聞いたことがあっても
もう少し詳しく聞いてみたいという
方へ、そういう機会が来月鹿児島市
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編集者・ライター 
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
         
              櫻木よしこ
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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