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“経験+知識”という水が溢れんばかりにコップ一杯になっていませんか?

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豊富な経験や本当に伝えたいことが
あるなら、それをアウトプットする
手段や場所を早く見つけ出したほうが
自分のためだけでなく、それを必要
とする人たちのためにもなる…
そう実感したのは、昨日、私たちの
終活ワークショップ“petit shu
(プティシュー)”
にて、ゲストスピ
ーカーとしてお招きした松元佳子さん
のお話をお伺いして思ったことでした。
松元さんはお母様が20年前に若年性
アルツハイマーを発症、脳卒中を患っ
たお父様が8年前に血管性認知症と
なられて、以降ご両親の認知症に
寄り添ってこられました。
詳しくは
https://ameblo.jp/syd1990/entry-12158828243.html
今回、松元さんと対談をさせていた
だくにあたり、その20年にも及ぶ
ご両親との日々を通しての経験や知識
についてはもちろんですが、それらを
どうやって、どういう切り口で限ら
れた時間内で皆さんにお伝えするのが
いいのか…ということを、二人でいろ
いろと打ち合わせをしました。
昨日までに松元さんは、ご自分が蓄積
されてきたありとあらゆる情報を改め
て見直され、さらにいろいろと調べて
入念な準備をされてきたことは、やり
とりの中から、そして彼女が準備され
ていたものから見てとれました。
そして、思ったのです。
松元さんをコップに例えるなら、伝え
たいこと、伝えたほうが誰かの役に
立つことがコップ一杯になって溢れん
ばかりになっている。
それは知識だけではなく、何ごとにも
代えがたい経験という大きな財産でも
あり、強味であると。
ご両親の状況やご自身の気持ちのタイ
ミングが合わさって、それらを伝える
というアウトプットの時期に入られた
のだろうなと。
種類は違えど、松元さんのようにイン
プットしたものがコップ一杯になって
アウトプットの時期になっている方も
たくさんいらっしゃると思います。
そういう方々が経験や知識をどんどん
シェアしてくだされば、「あぁ、話を
聞けてよかった」「助かった」という
人たちがいると思うのです。
ご自分のコップは一杯になってはいませんか?
宝の持ち腐れにご注意ください。
編集者・ライター 
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
         
              櫻木よしこ

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関連記事⇒https://ameblo.jp/syd1990/entry-12145443366.html
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6/15(水)10:30~12:30
4月、5月、6月は3回シリーズで
エンディングノートを書いていきます。
6月はワークショップの後、ランチ会も予定しています!

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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