来月のスターウォーズの公開に合わせ
て、筋金入りのスターウォーズマニア
の夫のもとには、それを知る友人や
弟妹からスターウォーズアイテムがプ
レゼントされております。
スターウォーズには一切、興味のない
私でも、スターウォーズを愛してやま
ない夫が喜ぶだろうと思えば、つい
店頭に並ぶスターウォーズグッズに
は目がいってしまいます。
よくよく考えると、彼は「スターウォ
―ズ＝俺」というセルフブランディン
グがきちんとできているわけです。
だからこそ、妹が「お兄ちゃん好きだ
よね、スターウォーズ」といって、
スターウォーズのチョコ（写真上）を
プレゼントし、義弟がわざわざレアな
箱ティッシュ（写真下）を手に入れて
くれる。
そして、私の友人までもが、スターウ
ォーズの布ペンケース（写真中央）を
夫におみやげとして持ってきてくれました。
自分は何が好きなのかというアピール
がきっちりできていると、こういう恩
恵にあずかれるんだということを、夫
を見て、まじまじと思いました。
私がスターウォーズを好きか嫌いかは
おいといて、しかし、いかに自分
がスターウォーズが好きなのかを折に
触れて私にアピールする…すると、私
の脳内にそれがインプットされるわけです。
シンプルなことですが、意外とできて
いなかったりすることも往々にしてあります。
しかし、手本は身近なところにありました。