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今でいうマナースクールの教育を施してくれた祖母に素直に感謝できなかった私

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大正生まれの祖母が鬼籍に入った時、

私は高校一年生でした。
厳しすぎた祖母の死を前に悲しみと
いうより、どこかほっとしたという
ほうが素直な気持ちでした。

今日はその祖母の三十三回忌の供養
をするにあたり、いかに祖母が私を
良妻賢母に仕立て上げたかったかを
ちょっとご紹介してみたいと思います。

男子6人を育てた厳格な祖母は、頭
をひっつめて、よく和服を着ていま
した。女の子が欲しかったという祖
母のターゲットになったのが幸か不
幸か私でした。

幼稚園、小学低学年の頃、帰宅する
と、教師だった祖母が
「俳句を書いてから遊びに行きなさい」
「絵を描いてから遊びに行きなさい」
と、教養高いしつけを施してくれま
した。

私は、早く遊びに行きたかったので、
学校から帰る途中、自宅に着くまで
に俳句を考えるような子供でした。

言葉遣いもかなりしつけられ、祖母
の前では「先生が、こうおっしゃっ
た」といい、友人たちの前では「先
生がこう言った」と言い換えて話す
器用さを培いました。

祖母と一緒にお風呂に入ると、浴槽
に入りながら、「oneからtwenty」
までを英語でカウントさせられ、
ドジな私は、「イレブン、トゥエル
ブン」と言ってしまい、また最初
からカウント・・・。
湯あたりしやすかったので、湯あた
りにかこつけて、失敗続きを免除し
てもらうという知恵も身につけました。

姿勢が悪いとなると、和裁もしてい
た祖母から背中に和裁用の長いものさ
しを入れられました。


さすがに、祖母が厳しすぎたので、
親までもが怒ると私がいじけるだ
ろうということで、親は私を怒る
のを控えていたと、後年知りました。

この祖母のしつけの代名詞はなんと
いっても“箸使い”です→こちら

孫達の箸使いをちゃんとすべく6人
の子供たちの家(関東エリア含む)
を転々としたほどです。

こうしたしつけを受けた私が良妻
になったか・・・。
それをジャッジできるのは、天国
から目を光らせているに違いない
祖母だけなのかもしれません。

私もいい大人になりましたので、
そろそろ監視の目を緩めてほしい
なと思っています。

インパクトのあるたくさんの思い出をどうもありがとう。

編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師  
                   
             櫻木よしこ

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

編集者、売れる強み発見コンサルタント、
上級終活カウンセラー。 鹿児島市在住。

・最初の一歩が踏み出せない。
・自分の強みがわからない。
・ブログ記事に自信がない。


そういう悩みを抱える個人起業主や
好きなこと・できることを仕事に変えたい方のサポートに力を入れています。


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